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April 14 小学校と大学と銀行と郵便局と [小学校と銀行]

April 14, 2008 (Monday)

 この日、お昼前の11時ごろにアパートを出発して、3人でまずSolano通りの途中の横丁にある、この地域の小学校を管轄する事務所を訪れました。奥の部屋に案内されて、タイトルをモーリちゃんの父は忘れてしまったけれど、ひとつ署名して文書を提出し(たぶんこの学区に確かに住んでいるという宣誓書みたいなものだったのじゃないかと思います)、さらに持ち帰って記入するようにと3formをもらいました。

 

Albany_ElementarySchool1.jpg

 

Albany_ElementarySchool2.jpg

Albany_ElementarySchool3.jpg

 それからソラノ通りを歩いていって、まずCiti Bankに寄ってお金をおろし、それから50mほど先のCalifornia Bankに寄りました。やはり日本人の行員がいて、親切にいろいろと教えてくれました。それから郵便局に入ると、行列ができていて、でもよく見ると切手の自動販売機があります。それで、liberty bellの図柄の1st classの切手帳1冊20枚と、2セント切手を10枚、それと26セントの切手帳1冊10枚を買いました。おつりが重たい1ドル硬貨でガラガラと出てきてうれしくなりました(イギリスの1ポンド硬貨ほどじゃないけど)。

 それから3人でバスに乗ってUCバークレーの大学へ行きました。モーリちゃんは大学をぐるっとまわるバスから見える建物などの景色が好きになりました。モーリちゃんの父の身分証明書をもらいにCal 1のオフィスに行ったのですが、コンピューターに仮の番号を入れると名前は出てくるものの、まだfeeが払われていないと言われてしまいました。「いや、払った。」 「いつ?」 「金曜日。」 「土日を引いて2 business days かかるからまだなのね。また来てみて。電話で確認もできるし。」 「しょぼーん。」

 あきらめて、Telegraph通りに行く。本屋のCody'sが閉店してビルがfor saleになっているのでちょっとショックをモーリちゃんの父は受けました。そのすぐ先のMoe'sという大きな古本屋に入ります。モーリちゃんとモーリちゃんの母は、下の、児童書も置いてあるフロアーにいることにしてモリちゃんの父は2階の文学書と3階の哲学・思想書をぶらぶらと見ました。Edgar Saltusの持っていない本を1冊と、階下で合流してからマザーグースの絵入り本を買いました。

 ようやく切手が手に入ったので、モーリちゃんの父の勤め先の事務へ、パスポートのコピーを送ることができました。


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