SSブログ

May 29 とけだして~♪ 脳みその増殖について [ウェブ World Wide Web]

May 29, 2008 (Thursday) 

   平日の朝7時から30分間、モーリちゃんの父は日本語のニュースを見る習慣になっている(8チャンネルです)。日本だと夕方やっているフジテレビの安藤優子と長野翼のニュースを編集して、あとアメリカのフジテレビから週替わりでアナウンサーがアメリカのニュースを選んで報道しています。

 それで、当然いろいろなCMが入るのですが、番組案内とかフジサンケイドットコムの宣伝とかも入ります。番組自体はこちらでは見たことがないのですが、こちらで放送があるミュージックフェアの番宣もやっていて、何人かの歌手の歌がブツ切れで、洗脳するかのごとくにくりかえし毎日流れます。それで、Charaの「とけだして~、なんとかかんとかから~♪」(このぐらいなら著作権にひっかからんよね)、というのが流れていて、歌詞が気になりました。

 それで、朝から調べてみました。「Chara +とけだして」で検索。歌詞にいきつかずに、CDについてのコメントがたくさん並んでいました、同じ文章らしいものが。前から、フレーズを入れて検索すると別人が同じことを言っているかのごとくたくさんひっかかる(ヒットする)のがひっかかっていたので、吟味してみました。

 (以下、ひまな人以外は読まない方がよいかもしれません。)

 Yahooだと20件かかります。

1.     Amazon.co.jpのページ。2003129日に発売されたChara、Fayray、クリスタル・ケイらのオムニバスCD『イマージュ vocal』(エピック)の商品ページで、三つあるカスタマーレビューの1番上に18人中、15人が「このレビューが参考になった」、「最も参考になったカスタマーレビュー」としてあがっている、キワさんの「やさしいきもち。」と題するレビューです(2003/3/3)。

 

癒し系ボーカルを集めた、という触れ込みですが、多分どこか安らぎを感じる映像を用いたCMに使われていた曲を集めているから、そう感じるのではないかと思います。

だからなのか、アルバムを聞いていると、体の中の強張ったものがゆるゆるととけだしてきて、なんだかほんわかした気持ちになってきます。

このアルバムを持って、草の匂いのする場所に出かけたくなりました。

優しい気持ちになれる一枚です。

     

2.     「ライブレポート」(livebank.jugem.jp) → ページが見つかりません。キャッシュも保存なし。

3.     「ポップス-建築・建設技術者のための出版物ニュース」→ 今日のページ(2008530日)につながり、キャッシュは保存されていないが、「ポップスの売れ筋最新ランキング」というページで、「カートに入れる」とアマゾンのcheckstandにつながる。商品についてのコメントは「くちコミ情報」として、執筆者の記載や典拠はない。いくつか調べてみるとAmazonでのレビューなのだけれど。どこらへんが建築・建設技術者のためなのかは不明。<p://archipower.com/kenpub/005/005_026__125.html>

4.     AJI通販ランキング」→navi.womanlinknet 「通販ナビ JUST FOR YOUR LIFE 通販ナビは毎日新鮮!最新売れ筋ランキングです」 AJIの売れ筋最新ランキング【2008年5月29日】  3と同じデザインで「くちコミ情報」があり、やはりAmazonのカート。原文の4段落ある文章を一つにつなげ、執筆者の記載や典拠なし。<p://navi.womanlink.net/-/Music/__AJI_1.html> 

5.     FayrayCD(bestmusic-market.com) → “Amazon.co.jp associate” のステッカーが右上に貼ってある。Fayray関係のアルバムを並べて紹介している。

 
 イマージュ vocal 普段は1530秒しか聴くことのないテレビCM曲をフルコーラスで収録。メジャーな曲もいくつかあるが、あくまでもCM用のバージョン(つまり、主にカバーバージョン)が収録さ れているのが特徴だ。珍しいところでは中島みゆきの「悪女」のフランス語版が収録されている。 曲目には聴く人の好みによって当たり外れがあるので、半分が好みの曲だったら儲けものと思おう。このアルバムには、「ちょっと前何処かで流れていたかな?」と思う曲が勢ぞろいしています(ほとんどすべてCM曲)。でもありきたり感はなく、日本語の繊細な響きから、フランス語の軽やかな響きまで聴くことが出来ます。また、メロディラインもアーティストが違うだけあって、色々と楽しめます。どれもがimageのテーマ、「癒し」をもって、聴き手の心をそっと癒してくれます。癒し系ボーカルを集めた、という触れ込みですが、多分どこか安らぎを感じる映像を用いたCMに使われていた曲を集めているから、そう感じるのではないかと思います。だからなのか、アルバムを聞いていると、体の中の強張ったものがゆるゆるととけだしてきて、なんだかほんわかした気持ちになってきます。このア...
 

最初の三分の一は「である調」で、そこから「ですます調」に変わるのもヘンな文章は尻切れトンボで切れていますが、リンク先を見ると3つのレビューを改行なしでつなげたものであることがわかります。ちなみに最初の文章はタイトルを「半分当たれば儲けもの」として(2007/1/19) に「ベスト1000レビュアー」のdelmonta さんというかたに書かれたもので、まんなかの原題「人の声が響く…」(2004/7/12) はquitte さんというかたの文章です。<p://46musiccd-bb.bestmusic-market.com/index/584712.html>

6.     share_jp開発バージョン 218日まで」何を目的にしたページなのかわかりませんが、一番上は「wiifit スマブラX 任天堂 DS Revolutions ーおもちゃ,おんがく,えほん,DVD,w-zero3[es],ヨドバシショップ」と題されて(?)おり、いくつかの広告の下に、10枚ぐらいアルバムが写真とレビューのコピペ入りで並んでいる。その下はキーワードリンク。<p://ultimate.s41.coreserver.jp/kaihatu/index16.php?share_jp=Music&number=584914&version=2007-10-29>

7.     「イマージュ vocal」→ amazon.co.jp アソシエイトと左肩で表示。「カスタマーレビューピックアップ」として、「普段は……」と「人の声が……」と「癒し系……」の三つをタイトルあり、執筆者名なしで、段落を一部つなげて記載。<p://music.shtml.jp/asin/B00007KKYP.html>

8.    「イマージュ vocale+(イープラス)CD/DVD Powered by Amazon」→ 「イープラスが運営するショッピングサイト Powered by Amazon.co.jp」と冒頭に記載されている。「Amazon.co.jpでのレビュー」として同じ3件のレビューが記載されている。タイトルと日付あり。執筆者名はなし。<p://cd.eplus.jp/detail.php?ASIN=B00007KKYP>

9.    GRUDGE OR SORROW-イマージュ vocal-商品一覧」 → 「ようこそGRUDGE OR SORROWShopping Site-へ / 様々な商品を扱っており、ショッピングのお支払い等はamazonにて支払いを行うため安心してお買い求めになれます」とWelcomeと題して書かれている。「カスタマーレビュー:」として同じ3つのレビューが記載されている。タイトルと日付あり。執筆者名はなし。<p://www.direngrey.org/modules/shop/item_B00007KKYP.html>

10.  「イマージュ vocal」→ どこのページなのか不明。最上部には「Amazon検索」、右側には「関連商品かもしれない」(アバウトで笑)、本文冒頭は「商品の情報→Amazon.co.jpで詳細をみる」とリンクがあるが、自らの記述はアマゾンの詳細からのコピペをもとにしている。「ユーザーによる評価」欄で「平均評価: 4.0 / 総数: 3件」の見出しで[評価: 4]、タイトル、コメント、日付とともに同じく3件のレビューを掲載。執筆者の記載はない。<p://aws.12e.jp/asin/B00007KKYP/>

11.  「クリスタルケイCRYSTALKAY恋に落ちたらCDが激安!」→ 「若干20歳ながら歌唱力に定評のあるクリスタルケイを紹介するページです。」(個人のブログのようです) 「人の声が響く…」と「やさしいきもち。」を執筆者の記載なしでコピペ。「>>もっと詳しく見る」のクリックでアマゾンにリンク。<kurisutarukei.blog.shinobi.jp/Entry/3>

12.  「イマージュ vocal|ウーマンエキサイトシネマ(映画)」「amazon.co.jpのカートに入れる」、「Powered by Amazon.co.jp」 のステッカー(とは言わないか)あり。参考価格2,520円をAmazonでは2,394円で現在販売しているが、ここでは価格は1,000円と表示されている。ためしにカートに入れてみると2,394円(なんじゃそりゃ)。「このDVDを買った人はこんなDVD も買っています」とあるが、DVDじゃないし。「レビュー」はやはり3件を執筆者なしでまるごと記載。

13.  「イマージュ vocal」→ cinematicroom.com  鼻毛カッターなどアマゾンの商品を最上部に掲載。CDの画像の下に「画像を拡大」とあるのでクリックすると縮小する(笑)。「カスタマーレビュー ※カスタマーレビューはAmazonのユーザーによって書かれたものです」との注記つきの見出しの後に三つのレビューを執筆者の記載はなしで記載。<p://cinematicroom.com/asin/B00007KKYP/>

14.   1と同じだが、別URL <p://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00007KKYP/sourcefeed-22/ref=nosim/>  どうやらamache.netというところから転送されるようなので調べてみるとこのCDを扱う次のページがあった。<p://www.amache.net/detail/B00007KKYP>  Amache とはAmazon Search Engine のこと・・・・・・なわきゃあない。なぜかCDの画像がxで表示されないことを除くと、アマゾンをデザインしなおしたような内容。「2003/03/03 MON」「posted by キワ」と表示も変えつつも、もとのアマゾンのカスタマーレビュー情報をすべて掲載。ページ下には「2004-2008 Developed by □□□□□, Powered by Amazon Web Service」の表記。調べてみるとこの「あまっち」(あまのっちではない)といふのは「いもづる式」あまぞんあそしえーとツール大全集みたいなのを紹介している(していた)ところなんですね。

15.  「『PUSHIM』関連商品-ANAPエンタメニュース」 →ANAP onlineshopのページ。「詳細はこちら」でアマゾンへ。「Review」欄に3つのレビューを掲載。執筆者の記載なし。なぜか☆がいずれも3個になっている! <p://www.anapnet.com/ent/products/PUSHIM>

16.  「シンプルアマゾン:セレクトリスト」→ このタイトルの「シンプルアマゾン」がリンクになっていたのでクリックすると「シンプルアマゾン」(パソコン版)のページへ。そこでの説明だと、「シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。/ 簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDこちらから登録可。」との説明。もとのページに戻って、『イマージュ vocal』には「(詳細)」リンクがあるが、このページでは「「やさしいきもち。」「人の声が響く…」「半分当たれば儲けもの」などと、見出しのみが並ぶ(他の商品も同じ)。「(詳細)」リンクには「クチコミ情報」として、三つのレビューが執筆者、日付、評価の☆なしで記載されている。

17.  PUSHIM:CD|シンプルアマゾン通販」→ 「シンプルアマゾン:CD」のページ。16の「(詳細)」は1枚ごとの詳細だったが、ここでは「PUSHIM:人気ランキングとして10枚あげて、それぞれに16の「(詳細)」と同じ文章がついている。<p://1sas.net/music/886966/>

18.  「ライブレポート|20050815」→ ページが見つからない。2と同じ?

19.  「福袋で泣いたけどお買い得な家電ゲットしちゃいましょ」 → 6によく似たページ。<p://ichiro.s324.xrea.com/index2009.php?catalog=Music&disp=heavy&number=584914>

20.  PUSHIMCD」→ 5PUSHIM版。<p://book46-e.book-introduction.com/index/886966.html>

 

 わかったのは、アマゾン・ジャパンの元のページ以外には執筆者(ペンネーム)の記載がない、ということです。他のページの多くは、アマゾンがらみで商売をしている(かアフィリエイトでかせいでいる?)ようなのですが、アマゾンは自社コンテンツの利用の許可をどれだけどのように与えているのか気になりました。ブログの人のはまた別問題で、引用の際のマナーにかかわるものでしょうが。いや、引用に値する文章であるなら(値しなくても)著作権の問題がからんでこないものか、気になりました。アマゾンのカスタマーレビューというのは記名になっていますが、あれはアマゾンが自由に使っていいという規約にはなっていないようです(無断で改変は行うとか、無断で削除もする、とかの注記はありますけど)。

 それで、なるほどこういうふうに文章は元の執筆者から離れて増殖していくのだなあ、と(これが多いのは商品関係じゃなくて「ニュース」関係のブログかもしれませんけど)思いました。

 で、Charaのとけだして♪ですけど、以下のふたつのサイトを組み合わせて調べた結果、「駈け出して」でした。脳みそとけだして~♪

http://music.goo.ne.jp/lyric/artist.php?n=CHARA&p=2 〔goo音楽〕

http://www.fujitv.co.jp/MUSICFAIR/setlist_all.html 〔MUSIC FAIR|SETLIST

brain.jpg

<http://www.afacereamea.ro/d-hr-enc.php?P=art-view&code=d-HR-ENC-MKS&artID=d-HR-ENC-MKS-BRAINDRAINvsEUROPE> からいただきました。著作権でひっかかるでしょうか。

-------------------------------------------------

アマゾンカスタマーレビュー(&アソシエイト)関係の参考url:

(カスタマーレビュー者の著作権についての議論はまだ見つかっていません)

☆「レビューの名に値せず!」 <http://homepage1.nifty.com/kmoon/essay/temple28.htm> 〔帯から文章をひろっただけの、レビューの名に値しないカスタマーレビューへの疑問 2002年4月28日 このころはレビューを書いた人から抽選で3000円プレゼントがあったようで。そうでしたねー。カスタマーレビューを、そいいう習慣のなかった日本でもなんとかもりあげたいという強い意向があったと思われます。〕

☆「アマゾンのカスタマーレビューってどうよ?」 <http://d.hatena.ne.jp/bean/20040801> 〔beanの日記。2004年8月1日 読んだエッセイがつまらなかったのでためしにアマゾンのカスタマーレビューを見てみたら高い評価になっていたので、さらに小説もクリックしたらのきなみ高い評価だったことに、直観的な疑問を感じている(ように思われ)〕

☆「外道ソフト「アマゾン殺し」公開」 <http://www.bosuke.mine.nu/blog/archives/2005/07/post_214.php> 〔2005年7月21日〕

☆「あたまにスッと入るあらすじ:アマゾンの秘密 組織としてのアマゾンの強さの要因がかいま見える」 <http://atamanisutto.livedoor.biz/archives/50222681.html> 〔松本晃一著『アマゾンの秘密──世界最大のネット書店はいかに日本で成功したか』のあたまにスッと入る的確な紹介。「松本さんはカスタマーレビューこそアマゾンの成功の要因だと語っている」 2005年11月22日〕 

☆「【IT豆知識4】カスタマーレビュー」 <http://d.hatena.ne.jp/kuroro669/20060307> 〔「インターネット初心者のためのフワフワ【IT日記】 2006年3月7日 オンラインショッピングサイトを使った本の選び方の講義〕

☆「『アマゾン殺し』はネットを殺す」 <http://koumokuten.iza.ne.jp/blog/entry/28329> 〔竹村裕次の時事ブレスト『広目典』 2006年8月21日 「アフィリエイト乞食サイト」を批判しつつ、2005年7月に出た「アマゾン殺し」(アフィリエイトを無効にするフリーソフト)についての嫌悪感を示す。さまざまな議論が起こり、30日のブログでは、批判しているのは「「善意でコミュニティに貢献するオープン開発姿勢」という、インターネット文化の発展の根幹にある思想を否定する悪意の存在」で、「アフィリエイトというシステムを擁護しているものではなく、アマゾン殺しというソフト自体を非難しているものでもなく、アマゾン殺し的な姿勢を批判している」と述べています〕

☆「「アマゾン殺し」について考えた」 <http://poppinbooks.com/entry/post.html> 〔POPPIN BOOKSさんのブログ 2006年8月24日 アフィリエイトの問題からある種の共感を示す〕

☆「アマゾンのカスタマーレビュー」 <http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20070629/1183137949> 〔平野啓一郎氏の公式ブログ 2007年6月29日〕

☆「【amazon】私がアマゾンレビューを読む際に気をつけているいくつかのこと」 <http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/51101705.html> 〔smooth さんの「マインドマップ的読書感想文」(2007年8月16日) 商品ページの背後にある思惑を実践的・多角的に推察〕

☆「amazonカスタマーレビューは信用できない。たぶん」 <http://inputout.jugem.jp/?eid=67> 〔はだかんぼさんの「インプットしたら激しくアウトプットしてヴィクトリー!!」 公平な立場と判断基準について 2007年8月17日〕

☆「BIGLOBE、Amazon.co.jpのカスタマ・レビューから評判ランキングを自動生成」 <http://www.nikkeibp.co.jp/news/it07q4/548354/> 〔nikkei BPnet のニュース 2007年10月16日〕

☆"New Customer Video Reviews Let Customers See Products in Action" <http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=NewsArticle&id=1074010> 〔アメリカのAmazon.com が動画を使った"Customer Video Reviews"を本日導入することを発表したことを伝えるニュース 2007年11月7日 〕

☆「amazonのカスタマーレビューは、どういう管理の仕組みになっているのでしょうか? / 例えば、特定の書籍に対して、自作自演で絶賛したり、逆に、書籍に対する批判的な意見に留まらず著者自身を誹謗中傷したり、といったことも起こりそうなものですが、見ている限りはそういうことはなさそうな印象を受けました。/ そういう管理は、どのようにしているのでしょうか? / ご存知の方がいらっしゃいまい[sic]たら、ぜひ教えてください。よろしくお願い致します。」 <http://q.hatena.ne.jp/1196707520> 〔Hatena.Question の質疑ページ 2007年12月4日~〕

☆「AmazonのReviewがなんだかアレっていう話」 <http://d.hatena.ne.jp/QtGqCwfDSA/20071206/1196950323> 〔おむこさん志望さんによる、音楽関係のレビューについての記述から人力検索も含めてあやふやさについての話 2007年12月6日〕

「ネットの空間内では、「表現の自由」はどのように規定されているのでしょうか」 <http://oshiete.homes.jp/qa3923496.html> 〔おしえて!HOME'Sくん。カスタマーレビューに「読書感想文」を投稿したが削除された件について、「表現の自由」とは別問題とされつつも質疑 2008年4月5日~9日〕

☆「ネットに言論の自由は存在しない!?アマゾンブックレビューの言論封殺システム」 <http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/20080409/p1> 〔blog 色即是空 マンガ嫌韓流の批判に関してのアマゾンとのやりとり 2008年4月9日〕

☆「Amazonのカスタマーレビューの捜査 <http://d.hatena.ne.jp/hiroki777/20080427> 〔「ある研究者の研究日記」 2008年4月27日 「報告する」の問題〕

☆「アマゾンのホームページを見ていると、カスタマーレビューの所だけ画面が振動します」 <http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012758610> 〔Yahoo!Japan知恵袋の質問。2007年9月28日 怪奇現象か?〕

☆「母性7-4」<http://www007.upp.so-net.ne.jp/rindou/bosei7-4.html> 〔自著へのカスタマーレビューに対する反応の例として〕

☆「とっておきの秘技Amazonを120%使いこなす秘伝書 <http://books.google.co.jp/books?id=6Fkx8fZ7aVkC&pg=PA79&lpg=PA79&dq=%22%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%22%E3%80%80Amazon&source=web&ots=mockqZeGoQ&sig=SnpDrcOUsfKEl300tjD7bgm_zWs&hl=ja#PPT22,M1> 〔Shinozuka Michiru and Mochimaru Kojiro〕

☆(関連)「Amazonに書誌データを提供するのをやめてみませんか?」 <http://kyototto.com/archives/212> 〔京都のキョートット出版の人のブログにおける出版社の立場からのアマゾンのデータベースについての疑問の声〕

==========

荒廃したカスタマーレビューの例

http://www.amazon.co.jp/%E6%81%8B%E7%A9%BA%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89%E2%80%95%E5%88%87%E3%83%8A%E3%82%A4%E6%81%8B%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E7%BE%8E%E5%98%89/dp/4883810453/ref=pd_bbs_sr_2?ie=UTF8&s=books&qid=1196744056&sr=8-2 〔『恋空』〕

http://www.amazon.co.jp/gp/product/customer-reviews/4420310146/ref=cm_rev_next?ie=UTF8&customer-reviews.sort%5Fby=-SubmissionDate&n=465392&s=books&customer-reviews.start=51

 〔『闘育論』〕

意見が二分するカスタマーレビューの例

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4492555153/customer-reviews/ref=cm_cr_dp_2_1/249-3412599-5082749

追記:2チャンネルには以前から(おそらく2006年?)「 Amazon.co.jpのカスタマーレビュー」スレちゅうのがあるようで。現在Vol.6 のようで。モーリちゃんの父は2チャンネルにふつうにしかアクセスできないので過去ログが見られません。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。