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November 17 〔私的メモ〕ねこにゃん――人間がネコになるとき [メモ personal notes]

November 17, 2008 (Monday)

    以下、まったくの私的メモ。

  マクドナルドのじいさんの農場の歌〔「November 15 マクドナルドじいさんの農場の動物 Old MacDonald Had a Farm 王老先生有塊地」〕でなぜあのねのねが頭に浮かんでいたのかがわかった。

あのねのね 「ネコ・ニャンニャンニャン」(1979.2.25)  作詞:犀泪弾/作曲:鹿王院嵐山/編曲:国伸まこと 〔「あのねのね」- Wikipedia

    ほぼ前後して細川(下の名前が思い出せなかったが、ふみえ)さんが歌っていた歌も頭をめぐったが、それがわかった。

細川ふみえ 「にこにこにゃんにゃん」(1993年2月25日)  作詞・作曲:石野卓球 / 編曲:朝本浩文 〔「細川ふみえ」 - Wikipedia

  これは動画が見つかった。

「にこにこにゃんにゃん 細川ふみえ」 (1:45) 〔歌詞字幕付きだけど短い〕

「細川ふみえ- にこにこにゃんにゃん」 (3:54) 〔なぜか長いpv〕

  それから、ぜんぜん知らなかったのだけれど、2004年にデビューしたハレンチ☆パンチ(のち2007年3月に「80★PAN!」、2008年に4月に「80_pan」と改名)の4枚目のシングルに、次の曲があった。

ハレンチ☆パンチ 「ねこにゃんダンス (アニメ『ちょこっとSister』エンディングテーマ)」 (2006年4月19日)「80_pan」 - Wikipedia: 「ちょこッと」が正しいようですが〕 作詞:井出安軌 作曲:西田マサラ 編曲:鈴木Daichi秀行 〔「ちょこッとSister」 - Wikipedia により補足〕

  これは動画から見つけた。

「Harenchi Punch - Neko Nyan Dance PV - ハレンチ☆パンチ - ねこにゃんダンス PV」 (1:35)

    ウィキペディアの「ちょこッとSister」は、冒頭に「この記事には『独自研究』に基づいた記述が含まれているおそれがあります。
これを解消するために独自研究は載せないを確認した上で、ある情報の根拠だけではなく解釈、評価、分析、総合の根拠となる出典を示してくださいテンプレート)。」という、ときどき見かける注意が付いている記事だが、「略称はちょこシス(またはちょこSis)。よく『ちょことSister』と誤表記されるが、正しくは『ちょことSister』。」とていねいに記してある。白泉社の『ヤングアニマル』(白泉社って少女マンガのイメジしかなかったけれど、これは青年漫画誌なのね)に2003年から07年まで連載の漫画で、2006年にはテレビアニメになったそうだ。記事内には「ねこにゃんダンス」という項目がある。――

原作

原作4巻より初出したダンスで、朝のニュース番組の1コーナーとして放送されており、子供たちの間では大人気となっているダンスとちょこが説明して いる。5人以上でダンスを踊ったビデオを放送局に送り、当選すれば小田原絵里子〔このキャラ、「オダエリ」は、朝のニュース番組で子供たちと一緒に「ねこにゃんダンス」を踊る新人アイドルだそうだ〕と共に踊ることが出来る。ちょこたちつばき荘の面々は落選したが、オダエリ がちょことプライベートで一緒に踊ってくれた。

アニメ

アニメでは14話より登場。19話にてちょこはオダエリと一緒にダンスをしたが、オダエリの衣装は原作と違い私服だった。またそれとは別に、アニメでは第1話より、ハレンチ☆パンチの「ねこにゃんダンス」がエンディングテーマとして使われている。〔以下略〕

  あなーるほど。 ちょこ というのは女の子の名前。推定練馬近辺のつばき荘というアパートで一人暮らしをしていた大学生の川越はるま(男の子)が、クリスマスの朝に、突然あらわれたサンタのお姉さんからクリスマスプレゼントに大きな袋を渡される。中を開けると女の子がでてくる。はるまが子供のころに、生まれてくるはずだった妹を流産で失なってしまい、そのときにサンタにお願いした妹だった。そして兄が自らちょこと名付けた、という設定らしい(ちょこはねーだろ、と思うが(わからないことがあるとすぐアンチョコを見るのでちょことはるまが名づけたそうな・・・・あんちょくw)。

  あと、ついでに「危険。英語学習者は、聞かない方がいいです。」と投稿者(オーストラリア在)のkoboronokovさんが書いている「恋のマヒアヒ ねこねこ空耳」というのも後学のために見聞してみた。――

 

   英語じゃなくてルーマニア語なのに、という突っ込みのコメントに対して、あれこれ代わりに論駁するほどひまではないが、空耳というと馬の耳に念仏を思い出すのは、幻覚だろうか。恋のマイアヒ。マイアヒーホー言っているように聞こえるのは幻聴だろうか。

  これはネコが人間になっているのか・・・・・・。考えてみれば、結局のところ童話とか寓話では人間が動物になっているのではなくて動物が人間になっているということも言えるのだろうか(考えが飛躍しすぎ)。ま、場合場合だな。諷刺文学とかだと二重性が強そう。


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