December 5 [ソネくじ] フシギバナのゲット・パート2――不思議な庭でパッとしてグーときてゲット [時間・空間 space]
December 05, 2008 (Friday)
ゲットといっても庭でゲッと大地になにものかを戻したわけではない。
いまカリフォルニア時間は12月5日金曜日の朝10時30分をまわったところ。いまは陽射しが暖かく、温度がだんだんあがってきているようですが(室温20度(暖房なし)、外気温14度)、今朝は寒かったです。
なんでも書けばいいというのではないが、ついまた書いてしまい(こどもです)。
ソネットのソネくじの新たな企画(期間は11月26日~12月24日)として「不思議な庭」というのがあり、毎日3回ソネット内のページをまわって(まわらされて)水をくみ、花壇の花を育てて、花が開くとくじがもらえるという、秘密の花園もまっつぁおのガーデニング・ゲームです(誰にむかって説明しているやら――後世の人?w)。で、ふつうは7枚もらえるのだが、今朝1度目に水をやっていたら、また変わった色の花が咲いた――
水をくみに、いろいろなページをまわるときに、夏のソネくじの「くみこをつかまえろ」のときよろしく、ダッシュで水汲み場へむかったのが妖精たちに認められたのだろうか。
この中央のおかたはどなたかというと、ひかえおろう、「かわいい生き物たち」のひとりです(「So-net 不思議な庭ヘルプページ」<http://www.so-net.ne.jp/garden/>)。とりあえずユキンコと今朝名づけました。ユッキー(アンパンマンかい)、ギャルソネという名も浮かばなかったわけではないですが。
ちょっと花を隠すというお茶目なところがありますが、くじを取りに行ってくれました。
夢のようでよく覚えていないのですが、くじを運んできてくれたのは虫さんたちだったような記憶がうっすらと。そして庭に戻ると、そこにはもうユキンコの姿はなく、きれいな花が並んで咲いていたのでした――
ふふふふふっふっふっふ。
はっはっはっは。
ほぉっほぉっほぉっほぁ。
ところで、 そのあともう1度水をやって、計3回ちゃんとあげたのだけれど、作業後にお疲れさんとカレンダーを見たらば、努力のあとがそこには残されていなかった――
評価は、何もしなかったときの「もう少しがんばりましょう」とかいうのを別にすれば、「できました」「よくできました」「たいへんよくできました」の3段階で、水やりの回数をあらわしている(らしい)。左端の11月30日とまんなかの12月3日の仕事も評価も低いが、30日に最初の花を咲かせたような記憶があり、3日には右下の花が咲いたのでした。それでわかったのだけれど、やっぱり花が咲いた時点でリセットされて新たな労働のサイクルが始まるということなのでしょうか。しかし、水は、まだ地中にいて目に見えない種や芽や、地上に出てもまだ花を開かない花にこそ――花になっていない花、まだ名前にそぐわない存在にこそ注がれていたのではなかったか――惜しみない、わけへだてない愛情とともに(いや、咲いた花にも注ぎますよ)。やっぱりおかしい。よー。よー。(よく見たら最初からタネは地上に見えているのかしら、この不思議な庭のばやい)。
それとは別に、カリフォルニアと日本は時差があるので、あいかわらず混乱するのも事実ですw
さて、3日(カリフォルニア時間だと2日)のときは、「しかしまた、花は花になる前から花であると日記(まぁ、このブログのことだが)に書いてみる。だが、タネは花だろうか。タネのまま過ごす歳月がタネによって違うのだが。だとすれば、タネの中に詰まった時間というのは、いったいまったく花のこの世での存在にとってどのような位置を占めているのだろうか。・・・・・・」などと1,2 のアッホーなことを書き、さらに、次のように書きました(実はここまでの文章もだいぶ自己剽窃してますけど)―
ところで、マルチカラーの77枚花は、稀少かと思って記念撮影したのだけれど、ソネくじトップページの「その6 不思議な庭でGET!!」のところにある小さい画像に映っていました。右下のサンタさんの横の同じ場所というのが気になり。同じ場所に1度しか咲かないのでしょうか(謎)。
<http://www.so-net.ne.jp/kuji/>
ふ。2度は咲くんだな。少なくとも。
しかし、肝心のくじ自体はぜんぜん当たりません(意味ねぇ~)。どあっはっはっは。
なお、14さいより小さなお子さまは、ほごしゃのかたといっしょに、さんかしてください。
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