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December 14 不思議な箱の発見 パート4  Wonder Box [時間・空間 space]

December 14, 2008 (Sunday)

   朝9時過ぎくらいから雨が降り出して、夕方まで冷たい雨の降る一日だった。カリフォルニアにやってきていちばん降ったのは、ハロウィーンの翌日の11月1日だったと思う。そのときはひさしぶりに大学へ行ったのだけれど、傘をさしていてもモモまで濡れた。でも、いまは気温が低いので、これはこれで激しい雨という感じが強い。

  さて、雨の日はうちでまったり過ごすに限ります。ほんとうはヒマではないのだけれど、頭の隅っこで構想を練りながら、頭の大半で逃避的な行動をするという、若かりし頃からの現実逃避・先延ばし作戦を実践している数日なのでした。

  それで今日は、不思議な箱の発見について策を弄してみた。不思議な箱をアメリカではじめて発見した記録(?) 「November 9 不思議な箱の発見 Wonder Box」、そして2度目の「November 12 不思議な箱の発見 パート2 Wonder Box」のあと、「December 11 不思議な箱の発見 パート3  Wonder Box」を書いて数日しか経っておらないのだから、いかに自分が二重に逃避行動に――とりあえず自分にとってブログも逃避的という意味で――出ているかがわかろうというものである(誰に?)。

  ソネットの不思議な箱の説明ページ―― 「不思議な箱 on the Beach」 <http://www.so-net.ne.jp/event/hako/> (誰が開けるのだろ?)

    「So-net  トップページのどこかに時々現れる箱を見つければ、その中身をもらえるそうな・・」・・・・ 「箱は午前2時半から午後8時半までの間に出現するらしい。」 「不思議な箱は、ページ全部が表示されてから現れ」る(「ページの表示が開始されたら、急がないで一呼吸おいて待ちましょう」と書いてある)。「不思議な箱はSo-net トップページに「ときどき」現れます。常にどこかに表示されていたり、待っていると現れるわけではありません。

  ということで、タブブラウザーとか複数画面なんたらとかいうのが一般的のようだが、他のことをしながら指一本で探す方法を考えてみた。

  不思議な箱の現われるソネットトップページを縮小することによって、スクロールして探す必要をなくす。単純である(根が単純だから)。Internet Explorer だと右下のパーセント表示の「拡大レベルの変更」のカスタムを選択して30パーセントぐらいにすれば下まで表示されるでしょう。そして、F5 を小指でクリックします(小指じゃなくてもいいんですけど)。

  その結果、短時間で箱を3つとも発見しました。

fushiginahako_December14.JPG
1回目の黄色い箱(ソネくじ10枚)は、このへんに出現(わざわざ検分写真を撮りました(ヒマである――笑)。

fushiginahako_December14c.JPG
1回目の赤い箱はこのへんに出現。くじ20枚――
fushiginahako-red_December.jpg

fushiginahako-brown.JPG
1回目の茶色い箱(ポイント10)はこんへんに出現。どの箱も出る場所は毎回違うのでした。10枚と10ポイントの差は、このあいだは100倍と書いたけれど、絶対それぐらいの差はあると思われ。ついでながら、茶色い箱のポイント加算は14日以内と下にありますが、他の箱のくじ加算は40日以内と書いてありますね。――
fushiginahako_December14-br-c.jpg

  箱たちの動きを観察したところ、左のコラムの中しか動かなかった(これは茶色い箱については前と変わったといえる。だってニュース記事のあたりを秋には動いていたから。だから変更があるのかもしれない)。上端は「So-net メニューと箱の鍵のある濃いネズミ色のところまで、下端は、コラムの一番下ではなくて、ポイントポンの左あたりまで(下の画像のあたり)↓
fushiginahako_December14d.JPG

  まあ、それ以上に現われる「場所」が問題かもしれませんが、これはたくさん見てみないとわかりません(笑)。が、(a) 毎回同じ箇所でないことは確かであり、(b) 外から入り込んでくるのではなくてポコっと現われるのも確か。この日合計10個ぐらい見たのですけれど、「お役立ちサービス」の下にあらわれた上の赤い箱が一番下だったみたい。だからけっこう上の方で出現する。

  ・・・・・・ということはふつうの100パーセント画面でも出現を捉えられるわけやね(爆)。しかーし、見落として画面下に沈降するということがありえますからね。

  それから、トップページの表示は、左上から始まって、左・中・右のコラムの上から下へと、おおざっぱには、順番に行なわれるようです。そして、最後に一番下の文字だけの部分と検索が表示されました。次のような感じ(ひまである)↓

fushiginahako.JPG

fushinahako-so.JPG

   結論。

この縮小方式の利点――(1) 指1本(F5プッシュ)で発見できる。 (2) 更新(F5プッシュ) のタイミングをはかりやすい。(3) (1) と重なるが、スクロールして探す必要がない。(4) 一目瞭然(読んで字の如し)。
この縮小方式の欠点――(い) 小さいので、現在3種ある箱の区別が付きにくい。 (ろ) 小さいので、目が疲れる(気がする、が気のせいかも)。(は) あわてて縮小画像のままゲットしようとすると、あやまって別のリンクをクリックして逃してしまう危険性がある。――あわてず画面の大きさを戻してからゆっくりゲットしましょう。60分くらいは大丈夫なはずです。


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コメント 4

くみこみく

違う色の箱なら、同じ日でもGETできるのですか?
知りませんでした・・・
by くみこみく (2008-12-16 16:47) 

morichan

くみこみくさま
コメントありがとうございます。
はい、わたしが偉そうに解説するのもなんですが、3つの箱はそれぞれ1日に1回ずつ中味をもらえます。でも中味をもらった箱もふたたび出現するのでやっかいですw
by morichan (2008-12-17 05:43) 

まつき

なるほどぉ~。
勉強になりました!!!
by まつき (2008-12-17 10:00) 

morichan

まつきさま!
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
まじですか?
(笑

どうもありがとうございます。
by morichan (2008-12-17 23:17) 

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