January 5 [ソネくじ] 冬の庭とサル――不思議な庭でゲット [時間・空間 space]
January 05, 2008 (Monday)
ゲットといっても庭でゲッと大地になにものかを戻したわけではない。
今日からもうモーリちゃんの小学校が始まった。明日の火曜日からはアダルトスクールも始まる。ひとりどこにも通わずにもくもくと自宅で勉強しているモーリちゃんの父であるのに、ひとの宿題をまた見なければならないのはつらい。
11月の末に、ソネットのソネくじの新たな企画として「不思議な庭」というのが始まり、毎日3回ソネット内のページをまわって(まわらされて)水をくみ、花壇の花を育てて、花が開くとくじがもらえるという、秘密の花園もまっつぁおのガーデニング・ゲームであったのだが、今日から不思議な庭が再開した。日本の6日から始まるということは知っていたので、朝、というかカリフォルニア時間で朝の7時が日本の真夜中だけれど、なんどか見ていたのだけれど、どうやらお昼過ぎくらいから整ったみたいですね。それまでは準備中みたいな感じでした。
で、いまは日本時間の午後1時27分、カリフォルニア時間の(5日)午後8時27分なのだけれど、さっき、庭仕事を終えたので、なんでも書けばいいというのではないことは承知でまた書いています。
水を汲みに行ったら、洗車のシーンとかは前と同じなのだけれど、ジョウロじゃなくなっていた。――
なんかポートピア殺人事件とか大昔のファミコンかそのまえのディスクシステムのなかの水戸黄門のような画像で、「やったね」と言われてビビりました。「さるにお湯をあげる」のか。
庭じゃないんすか。
不思議な庭でした。もぐらではなくて白髪のサルが寒くて鼻水をたらし(ちがうか)。
オケで湯をかけまくる。
ようやく雪も解けて顔色がすこしはサルらしくなり(って寝たままかい)。
ヘルプページ|So-net 不思議な庭 http://www.so-net.ne.jp/garden/index.html
説明はもっと長いのですが、下の方には次のような箇所があります。――
「お花の育て方」・・・・・・絶句。花に変わるわけじゃないよな。きっとほっかほかになったら真っ赤になるんだろうなあ。七色ザルとか出てくるのかしら。
それはいいとして、どうも違和感があるのはなぜでしょう。サルに「お世話」というのがシャクにさわるからでしょうか。カメラ持ってるサングラスの女性も違和感があり。庭に見えずに違和感があり。なんか五右衛門風呂ならぬオカマ風呂に見えるのですが、ほんとに温泉なのでしょうか。
ま、それもいいとして。
しかし、不思議と、植物のほうが生きている感じがするしお世話もしたくなる、そんな気持ちがふと起こる冬の日なのでした。
たぶん植物のメタモルフォーゼというようなものとかかわるような気もしなくもないです。時間とともに成長し変容するという感覚。を共有すること。(まあ、そんな大仰なものじゃないっすけど)。サルは風呂入ってるだけやん。なんで世話せにゃならんの(爆)。ま、見なかったこと、言わなかったこと、聞かなかったことにしてください。
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