March 28 2009年3月28日のアルバニ(カリフォルニア)の空 付フライパンの周縁の終焉 [天気 weather]
March 28, 2009 (Saturday)
朝5時45分の気温は22.0度(湿度55%)、外のベランダは13.5℃。8時に22.0度(56%)で13.1度。14時に24.2度(56%)で18.5度、快晴。16時に内26.1度(52%)、外19.8度、窓を開ける。17時に内24.8度(45%)、外19.9度。18時、内23.4度(46%)、外19.2度(窓を閉める)。18時44分、内24.8度(47%)、外19.5度。19時52分に内25.7度(45%)、外18.0度。22時15分、内25.2度(51%)、外15.6度。
3月の下旬から晴れた日が続いている。このままほとんど雨は降らずに夏になっていくのだろう、と思う。
この日のサンフランシスコあたりの日の出は7時0分ごろ、日没は19時29分ごろ。
2009年3月28日(土)19時49分42秒のゴールデンゲートブリッジ
もうすぐ夜8時になっても明るい季節になるのでしょう。
一ラウンド夕食を食べた後、野菜いためつくろうか、とついサーヴィス心が起きて、フライパンを洗ってもちあげたら流しのところでパカンと落ちた。モーリちゃんのグラスがまた割れてブツブツ言われた。
取っ手が完全に折れたのでした。
実は昨年の暮れくらいから弱っているなあ、と感じ、2月には左側の亀裂が進んで外れてしまい、右側だけのプラプラの状態になってしまっていたのでした。
ターゲットのフライパンの値段とか One Dollar Warehouse の、1ドルではないが10ドルいくらかのフライパンとか話題にはなったのですが、どうやらモーリちゃんの母は積極的に買う気配がなく、ああ、このまま使う気なんだな、と観念しておったのでした。
その後はいつ切れるかいつ来るか、という大リーグボール3号の星飛雄馬のような心境のうちに時間が過ぎて行ったのでしたが、金属疲労的に右側のところが切れてしまいました。
しかーし。復活。取っ手はレンジから外れないように押さえているだけですけど。
鍋つかみ(など持っちゃおらんが、ふきんみたいなもの)で周縁をつかんで皿に盛り付けるのはなかなかたいへんです。
まだまだ。
上の文章を書いてマル1日経つのですが、move-out 作業をしていたらクロゼットの棚に鍋セットの箱が見つかりました。――
Stanley Roberts 10ピース・プロフェッショナル・ステンレス・スティール・クックウェア・セット
これはですねー、去年の4月にアルバニにやってきて数日後にロスRoss で買ったのです。どうやらふつう60ドルくらいで売られているのが29.99ドル。つらつら思いだしてみると、単品で吟味していたのがモーリちゃんの母とモーリちゃんでしたが、このセットの方が絶対に安い!と強く主張して買ってもらったのでした。もし鍋釜ひとつずつの生活だったら悲惨だったことでしょう。
しかし・・・・・・これを見ると20年保証 20 years warranty と書いてあります。もっとも、どういうふうに保障するのかは書かれていないのですが・・・・・・。実は、いま写真が見つかりませんけれど、左側のビスで留めたところの穴が大きくて、絶対そのせいで外れたのです、最初に。
しかし・・・・・・はじめのころならともかく、さすがにロスとは言え、今からクレームはつけられまへん。
スタンリー・ロバーツというと、脚本家でいましたけど、有名なメーカーなんでしょうか(どーでもいいわ~♪)。
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