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April 11 UCB [Berkeley]

April 11, 2008 (Friday) 

 モーリちゃんは新しいともだちと遊ぶことになり、モーリちゃんの父とモーリちゃんの母はふたりでL52のバスに乗ってUCバークレーに行きました。バスがUniversity AvenueのはずれでBancroft通りのほう(右=南)へ降りずに左に曲がったので慌てて降りて、工事中の西門の横を通って、Valley Life Sciences BuildingCalifornia Hallの前を通って、あとから地図で見るとSather Roadという道で南へ下ってWheeler Hallの裏側に出た。表側まで歩いて行くと学生たちが廊下や階段にたむろしている。階段をあがって322を探すと、それはEnglish Departmentのオフィスだった。カウンターでアジア系の女性に、無事に到着したので報告に来た旨伝える。メリーさんは不在だが、30分くらいで戻るから、もしお待ちになるなら330の部屋を使ってくれ、と言われる。330は廊下のつきあたりの広い部屋で、どうやら学生のたまり場らしく、雑誌や新聞やらのほかに冷蔵庫や飲食セットが置いてあり、いくつかある大きなテーブルのひとつで男女の学生がなにやら協議していた。インターナショナルハウスにも同じような部屋があったのをモーリちゃんの父は思い出していた。やがていろんなものを持って手がふさがった男子学生が出て行こうとするので、ドアを開けてあげる。女子学生も出ていく。

 20分もたたないで、ニコニコと笑い、体をスイングさせるようにして背の高い女性が入ってきた。握手と挨拶。それから英文の部屋の左奥の彼女のオフィスに行き、手続きをしたり、住まいや娘の話をしたりしました。その場で200ドルの支払いをネットで試みてくれたのですが、日本のクレジット・カードでやったところ、だめで、キャッシュでいいからというので渡し、彼女はメールを打ったりファックスを送ったりして、すぐに大学のCal 1 Cardのオフィスに行ってと建物の横の出口まで案内されました。別れ際に「これ、つまらないものですが」と日本から持ってきたボールペン3色ととシャープペンが一緒になったシャーボみたいなのの高めの、を渡しました。再び握手をして別れました。ですが、カードのオフィスへ行ってみるとデータがまだ載ってないから月曜日に来るように言われたのでした。

  ミーナちゃんちに預かってもらっていたモーリちゃんはクルマで送ってもらってきました。その夜、モーリちゃんとモーリちゃんの父はベランダから眺めた夕焼けの写真を撮りました。

 ☆モーリちゃん撮影、19:35。

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