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June 7 おちゃめなあたしもブルーになるわ (瞳のささやき) Don't It Make My Brown Eyes Blue [歌・詩]

June 07, 2008 (Saturday)

 前から歌詞の英語が気になっていた曲を調べてみたシリーズの1

 Crystal Gayle (1951 - ), "Dont It Make My Brown Eyes Blue" (1977). Loretta Lynn の妹としてカントリーで出発したクリスタル・ゲイルが、ジャズ色を入れたバラッドでcross over の流れに乗った曲。最優秀女性カントリーヴォーカルで翌年にGrammy 賞を受賞。実は彼女は姉が書いた "Ive Cried (The Blues Right Out of My Eye)" という曲(1970: LP Ive Cried the Blue Right Out of My Eyes に入れられたのは1978年、それに先行してシングル盤再発売)でしたが、歌詞的に響き合うところがあるように思えます(下の1979年の雑誌にも、混乱が起こったみたいなことが書かれています。LPのタイトルがまた微妙に違いますし)。が、この曲の作詞は Richard Leigh で、その飼い犬の目(片側が茶で片側が青)にヒントを得たというエピソードが伝わっています。

CrystalGale_countrymusicjuly78cover200.jpgCountry Music (July 1978)CrystalGayleIveCriedtheBlueRightOutofMyEyes(1978).jpg(1978)

 

CrystalGale_CountryMusicPeople_April1979.jpgCountry Music People (April 1979)CrystalGayle_hitominosasayaki.jpeg

この曲です―― 

Crystal Gayle, "Dont It Make My Brown Eyes Blue" (1978) You Tube

Crystal Gayle, "Dont It Make My Brown Eyes Blue (HQ Audio) You Tube

[2010.12.6 追記 リンクが切れてるので、更新します。1.  2.(フランスのテレビ出演版)]

  日本では、オランダの女の子バンドCenterfold のメンバーだったLaura Fygi の1991年のソロデビューアルバムにおさめられたのが翌1992年に秋吉久美子主演のテレビドラマ『さよならをもう一度』で使われてヒットしました。――

Laura Fygi, "Dont It Make My Brown Eyes Blue" (1991) You Tube

参照用に原詞を行番号を付けてはっときます。――

 

“Don’t It Make My Brown Eyes Blue”

Don’t know when Ive been so blue         1
Don’t know what’s come over you
You’ve found someone new
And don’t it make my brown eyes blue

I’ll be fine when you
re gone              5
I’ll just cry all night long
Say it isn’t true
And don’t it make my brown eyes blue

Tell me no secrets, tell me some lies
Give me no reasons, give me alibis        10
Tell me you love me and don’t let me cry
Say anything but don’t say goodbye

I didn’t mean to treat you bad
Didn’t know just what I had
But honey now I do                     15
And don’t it make my brown eyes
Don’t it make my brown eyes
Don’t it make my brown eyes blue

 

 

   さて、上の YouTube の2つめのビデオタイトルはまちがって "Dont Make My Brown Eyes Blue" と書かれてますが、別のビデオで "it" があるって知らなかった、みたいなアメリカ人のコメントを読んだことがあります。この曲は否定と命令を中心に反復が多い(たとえば第3連は4つの行に8つの命令があって、12行目と13行目は否定のdont の命令が反復される)のと、男にフラレた(かフラレそうな)女の(男に対する)涙の訴えみたいな気分とで、そういう思い違いが生じるのではないかと考えられます。今回調べてみて、この"Don't It" についていちばん明確に説明がされていたのは「"Dont It Make My Brown Eyes Blue" 中の"It"って? - 教えて!goo」のやりとりで、"Doesn't it . . . ?" のくだけた表現だが、疑問というより "It makes my brown eyes blue." というのと同じで、it は特に何かを指すのではない「状況のit」(とは回答にはないけれど、まあそういうことです)。あと、訳詞もしているThose Were the Days なつめろ歌謡」のページも指摘してます。

  さらに訳詞を探すと完訳が3つは見つかりました。Laura Fygiのアルバムは訳詞がついているのだそうですが、参照できませんでした。いずれも解釈が加わったこだわりの訳で、勉強になりました。改行をスラッシュで詰め、リフレイン部分は一部カットして引用します。

訳詞A 「どうしてこんな憂鬱な気持ちにならなければいけないの/貴男に何が起こったのか,私にはわからないけれど/誰かまたいい人をみつけたんでしょ/私のブラウンの瞳をこんな憂鬱な色に染めないで欲しいのに貴男が去ってしまえば,私は元気になると思うのでも今はただ一晩中泣き明かすことしかできないみたいそんな噂は嘘だと言って私の瞳を憂鬱で染めないで隠し事はないと言って。何も嘘はついていないよと言い訳なんか言わなくていい。アリバイもいらない。ただ私を愛していると言って,これ以上悲しい思いをさせないで何か私に言葉をかけて,それが「さよなら」以外なら,何でもいいから。貴男をそでにしたことは無かったわ。そんなことは一度だってなかったでも貴男,今はそうさせて欲しいのそして私のブラウンの瞳を憂鬱な色に染めるのは止めて欲しいの私の瞳を,お願いだから,私の瞳をこの瞳を憂鬱に染めないで。」 (訳詞:deacon_blue [deaconblue] さん)

訳詞B 「私がずっとどれほどしょげていたかあなたは知らなくていいのあなたに何が起こったのかわからなくていいの新しい誰かを見つけて私の茶色の瞳を悲しみの色に染めないであなたが帰る時私は元気そうにしてるけどその後一晩中泣いているのねぇ、嘘だと言って私の茶色の瞳を悲しみの色に染めないで私に秘密を打ち明けないで私に嘘をついて理由なんてどうでもいいわ生きてる意味がほしいの愛していると言って私を泣かせないでどんなことを言ってもいいけれどサヨナラだけは言わないで…あなたに辛い思いをさせるつもりはなかったの私は自分がよくわかっていなかっただけど、ハニィ 今なら…だから私の茶色の瞳を私の茶色の瞳を私の茶色の瞳を悲しみの色に染めないで私の茶色の瞳を私の茶色の瞳を私の茶色の瞳を悲しみの色に染めないで」(訳詞:ださいおさむ さん)

訳詞C  「こんなブルーな気になったのはいつ[の]ことかしら/何があなたに起きたのかわからない/誰か新しい人ができたのね/それじゃ私の黒い瞳はブルーになるじゃない?あなたがいなくなっても私は大丈夫ただ一晩中泣けばいいからウソだって言ってほしいそれじゃ私の黒い瞳はブルーになるじゃない?秘密は黙っていて 適当にウソを言って理由なんか聞きたくない アリバイがあるんでしょ愛しているって言って 私を泣かせないで何か言って でもさよならはダメ冷たくする気はなかったの私に大切な人がいるってわからなかったでも今はわかっているこれじゃ私の黒い瞳はブルーになるじゃない?これじゃ私の黒い瞳はブルーになるじゃない?これじゃ私の黒い瞳はブルーになるじゃない?」 (訳詞:HideS さん)

訳詞C’  「いつこんなに落ち込んだことがあるかしら/何があなたに起きたのかわからない/誰か新しい人ができたのね /それじゃ私の黒い瞳はブルーになるじゃない?」

 

興味深いのは、この男女の関係がどういうふうに壊れたかについての「感じ方」です。そこのところはもとの英語を読んでもよくわからないところなので、よけいに興味深いです。AとBはタイトルの文を「ブルーにしないで」と男への訴えととっているので、その分男を責める気持ちが他のところにも出ているように思われます。たとえば、「誰かまたいい人を見つけたんでしょ」とか「どんなことを言ってもいいけれど」とか・・・・・・浮気男に想定されいますし、それに耐える女という構図。まあ、モーリちゃんの父もそういう世界はよくわからんのですが、注解をつけて英語の勉強をしましょー。

   1行目と2行目の主語は "I" ですが、省略されています。そして、そのことにより、タイトルと響き合い、特に1行目の "Dont know when Ive been so blue” はタイトルの "Dont It Make My Brown Eyes Blue" と最初 (Don't) と最後 (blue) が重なっています(長さも同じ)。ここで Blue の意味がほとんど明示的にあかされます(つまり「ブルー=憂鬱」という意味)し、さらに eye = I という地口 (pun) さえ設定されているように思えます(下にあげた「みりぃ's English web メモ:悩ます歌詞」のレスでKopyKatさんが "ambiguity: Definition, Synonyms and Much More from Answers.com" というページを紹介して、そのなかのWikipediaからの引用ページが「曖昧」の文学的適用に関して、" Songs and poetry often rely on ambiguous words for artistic effect, as in the song title “Don’t It Make My Brown Eyes Blue” (where “blue” can refer to the color, or to sadness)." とこの歌のタイトルを引き合いに出しているのですが、まあ、曖昧というか、実際に目の色が変わらないんだからタトエ、比喩に決まってるだろ、という気もしますが)。2行目の "whats" は what has です。cover over というイディオムは(ある感情・気分が)人を支配する、訪れる、襲う。『ジーニアス英和辞典』の記述だと、「〈強い感情が〉〈人〉を襲う,・・・のみにふりかかる ¶What ever has come over him? いったい彼はどうしたのかしら≪◆態度が急に変った場合にいう≫」とある、それです。でもこの話者の女がヘンなのは、そう言ってすぐに 3行目で ”Youve found someone new" と事実を述べるところ。だから、心変わりの理由だってわかっているのではないか・・・・・・。

  第2連でも話者の女の子のコトバは振幅します。5行目で、あなたがいなくなっても平気、と言い、6行目で、一晩泣き明かすだけだから、と言って強がりだとわかるにしても、7行目では 「ほんとじゃないって言ってよ」とほとんど哀願する。

  第3連は先に書いたように8個の命令法が並んでいますが、9行目 "Tell me no secrets" (秘密は話さないで)、"tell me lies"〈嘘を話して)、とは、「秘密」が「わたし」にとってはこわい真実だからです。10行目も同様に、"reasons"「理由」は真実で、 "alibis" (ここでは探偵小説的「アリバイ」ではなくて informal な意味の「口実」「言い訳」にとりたい)は真実をとりつくろった「嘘」と同じもの、こわい真実には触れないものだからです。この第3連はゆったりした曲の中でここだけ盛り上がる箇所なわけですけど、11と12行目が女性の気持ちが最もすなおにトロされているとろろいやところでしょう。11行目の"Tell me you love me and don’t let me cry" の後半、「泣かさないで」はタイトルの目にかかわるところです。そしてこの2行で否定の命令形の "don't" が、いわばすなおに男に向かって、あらわれていることを注意したい。第1連は u: 音が行末で繰り返されていましたが、この連ではaabbの脚韻です。

  第4連が、よくわからんところです。16行目の "And" 以降の繰り返しに "dont" が繰り返されるのは当然ですが、そこまでの13-15の各行に "do" の活用が用いられているところがわざとらしいです(前の連で命令形が繰り返されたのと同様の、反復)し、14行 "Didn’t know just what I had" の"bad" と韻を踏ませている "had" がちょっとわかりにくく、15行の "But honey now I do" の"do" も何を指しているのかわかりにくいかもしれません。結論的には HideS さんと同意見で、"what I had" は、つまり「あなた(という大事な人)」のこと、 "I do" の do = know (what I had) ととります。それにしても13行目で "I didnt mean to treat you bad" (bad = (adv.) badly) と言ってこの2行があるのだから、 女は男を treat bad したのでしょう(そういうつもりがなくてもそうしてしまったという自覚が少なくとも今はある)。とすれば、男が他の女の子のところにいってしまったのは、「私」が男のことを大事にしないで冷たくしたからだ、ということになるのではないでしょうか。ともかく、このおなごのコトバはおおむねストレートじゃなくて、すなおじゃなくて、すなおじゃないから別れることになったのかもしれないけれど、最後に、サヨナラは言わないで、愛してるって言って、って気持ちを一部分でしかだせなくて、訴えも2人称ではなくて3人称のit を主語にした疑問になるし、「私」も私目、いや、目に移し替えられてしまうのでした。だからやっぱり第3連ですなおに真情を訴えているところがヤマなんですね、やーまー。

  では、試訳をのっけてお別れしましょう。

 

  お茶目なわたしもブルーになるわ

こんなにブルーになってるのってわかんない
なにがあなたにあったかなんてわかんない
新しい彼女ができたんだって
お茶目なわたしも真っ青だわよ

あなたが離れていっちゃってもわたしは平気よ
一晩泣き明かすだけだし……
ねえ、ホントじゃないっていってよ
お茶目なわたしもブルーだわよ

秘密ははなさないで、ウソをはなして
理由はかたらないで、言い訳をかたって
愛してるっていって、泣かさないで
何かいって、でもサヨナラはいわないで

冷たくしてるつもりなんかなかった
わたしのあなたが大切だって自分でわからなかった
でも、いまわかる
お茶目なわたしもブルーになるわ
わたしのお茶目もブルーになるわ
私目も目茶目茶ブルーになるわよ

(brown eye にお茶目の含意はあるか? そんなものはないです(笑))

 

日曜日の昼(カリフォルニア時間)に追記です。

その後あれこれとクリスタル・ゲイルのビデオを見て思ったのですが、だんだん歌い方が感情を込めるようになっていったのがわかりました(ある意味演歌的な発展)。詩というのは歌の相手(あなた)が仮想的に目の前にいるかのように語りかけるのが約束ですから、やっぱり目が口ほどにものを言っているということを口で語っているんですかね。だから3人称云々というのはちょっと修正します。

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reference URLs:

“Crystal Gale – Don’t It Make My Brown Eyes Blue – On Stage” <http://www.veoh.com/videos/v89007658SRmWfd> Online Video Network veoh video

"[gayle crystal] dont it make my brown eyes blue (chords)" <http://www.scribd.com/doc/110167/gayle-crystal-dont-it-make-my-brown-eyes-blue-chords> 〔Adam Schneider さんのつくったコード付き歌詞〕

"Don’t It Make My Brown Eyes Blue by Crystal Gale Songfacts" <http://www.songfacts.com/detail.php?id=1795>〔ちょっとまちがったところもあるエピソード集〕

「瞳のささやき ~Don't It Make My Brown Eyes Blue」 by クリスタル・ゲイル Reason To Live」 <http://hanimaru.blog1.fc2.com/blog-entry-236.html> 〔ださいおさむ さんの「主に'70~'80年代のポップスから選りすぐった愛の歌を、オレ流に日本語に翻訳」するblog ページ。2007.10.27〕

「Musically_Adrift 「Don't it make my brown eyes blue (瞳のささやき)」 (Crystal Gale 1977 年)」 <http://deaconblue.blog38.fc2.com/blog-entry-160.html> 〔deaconblue さんの洋楽歌詞対訳 2006.10(?)〕 ; 「☆RETURNS 「Don't it make my brown eyes blue (瞳のささやき)」 (Crystal Gale 1977年)」 <http://deaconblue.blog.so-net.ne.jp/2006-04-15>deacon_blue さんのMusically_Adrift (archive)  2006.10(?)の訳詞にビデオ付き。 2007.9.11

「瞳のささやき (クリスタル・ゲイル)歌詞・訳詞など」<http://www.eigo21.com/03/pops/96.htm> 〔「Those Were the Days なつめろ歌謡」のページ(96番)。「この it と don't の組み合わせは学校だったらご法度で doesn't にしなくてはいけません。 が実際の英語の世界では一般的であるようで検索すると〔……〕」と「疑問詞 when と現在完了はいっしょにはいけないと学校では教わります」という非文法ならびにホームページについてのうんちく、それと別ページで原詞と訳詞

「Crystal Gayle | Don't It Make My Brown Eyes Blue 叙情詩」 <http://www.lyricsfreak.com/c/crystal+gayle/jpn:dont+it+make+my+brown+eyes+blue_20185976.html> 〔機械翻訳だと思われ。叙情詩= lyrics. 「しかし蜂蜜今私は そしてそれは私の茶色の目を作らない それは私の茶色の目を作らない それは私の茶色の目を青くさせない 」みたいな超訳です。いとお歌詞。〕

「みりぃ's English web メモ:悩ます歌詞」 <http://209.85.173.104/search?q=cache:fVT8NddX2BsJ:blog.livedoor.jp/serenhdipper/archives/50305625.html+%E7%9E%B3%E3%81%AE%E3%81%95%E3%81%95%E3%82%84%E3%81%8D%E3%80%80%E8%A9%9E&hl=ja&ct=clnk&cd=22&gl=jp&lr=lang_ja&client=firefox-a> 〔元気なみりぃさんのブログでの応答 2005.12.6〕

"Don't It Make My Brown Eyes Blue" 中の"It"って? - 教えて!goo」 <http://oshiete1.goo.ne.jp/qa536381.html> 〔It に対するCrackerBoxさんの疑問とそれに対するloungecatsさんとGanbatteruyoさんの回答 2003.5.1〕

----------------

Crystal Gayle.com <http://www.crystalgayle.com/> 〔オフィシャル・ホームページ〕

Hitoshi さんの紹介ページ)<http://www5.kcn.ne.jp/~ishino/crystalgayle/crystalgayle.html> 〔公式HPの許可を得ている、くわしい伝記と写真と歌詞〕

"Crystal Gayle: Les pages d'un Fan Francais  <http://www.crystalgayle.fr/> 〔フランスのファンのページ。リンク・資料がハンパじゃないです〕

「ゲイルの探し物コーナー」 <http://www1.kcn.ne.jp/~snake/bigsnake/sagas-cg.html> 〔ロン毛にこだわったビデオ自慢のSNAKEHEART さんの愛情深い泣ける記録〕

“Don’t it make my brown eyes blue. . .” <http://www.newscientist.com/article/mg15420840.300-dont-it-make-my-brown-eyes-blue.html> 〔幼児の目の色は変わるということは知られていたが、成人の目の色も変わりうるという新しい研究についてのNew Scientist 誌の記事紹介、31 May 1997

“Neuroscientifically Challenged: Don’t it Make My Brown Eyes Blue” <http://neuroscientificallychallenged.blogspot.com/2008/02/dont-it-make-my-brown-eyes-blue.html> 〔今年21日のneuroscience blog記事〕

「BLUE NOTE: LAURA FYGI」 <http://209.85.173.104/search?q=cache:AccHEg10BCYJ:www.bluenote.co.jp/jp/schedule/detail.php%3Fid%3D123+%E7%9E%B3%E3%81%AE%E3%81%95%E3%81%95%E3%82%84%E3%81%8D%E3%80%80%E8%A9%9E&hl=ja&ct=clnk&cd=6&gl=jp&lr=lang_ja&client=firefox-a> 〔ローラ・フィジが11年ぶりに日本で公演することを伝える今年1月の記事〕

"Laura Fygi | Universal Music" <http://www.laurafygi.nl/> 〔HP〕

"YouTube - Crystal Gayle TV special+photo in new york" (8'36)

"YouTube - crystal gayle early show in UK part 1" 〔(9'44) 髪の毛はおしりくらいまでしかない。上のフランスのcrystalfrenchfanさんの投稿〕

"YouTube - Crystal Gayle - Don't it make my borwn eyes blue" 〔(3'24) ひざ丈。同上〕

"YouTube - Crystal Gayle - Don't it make my brown eyes blue" 〔(2'53) 少人数バンドをバックに少しスローテンポで。同上〕

"YouTube - Crystal Gayle - Cry me a river" 〔(3'09) おねえさんのLoretta は"torch song" を歌わせたら妹が一番と語ったけど、ジャズのスタンダードでもある トーチソング(失恋や片思いの歌― "carry a torch" というイディオムからきてます)"Cry Me a River" を歌うクリスタル・ゲイル。この歌もやっぱり同じような "don't it" があって、内容も通じるところがありますね。同上投稿〕 <http://www.youtube.com/watch?v=7-I_kJiZU-s>

"YouTube - Crystal Gayle Interview Nobody's Angel" 〔アルバムNobody's Angel を出した直後みたいなので、1988年でしょうか。2人の子供のことも語っています。床丈。同上〕

"YouTube - crystal gayle at wembley festival part 5" 〔(6'26) ロンドンのWembley Festival of Country Music のたぶん1986年?の映像。床丈。同上〕part 4

YouTube - Crystal Gayle & Ralph Emery 'Hair questions' " 〔Ralph Emery Show で観客の質問を受ける〕

"YouTube - Someday Soon" 〔(3'20) ふたつ上と同じステージ。"He's ridin' in tonight from California♪" カントリーっぽいです〕

"YouTube - Crystal Gayle interview 'Don't it make my brown eyes blue' " 〔作詞家のLeigh の片目がブルーで片目がブラウンの犬のエピソードを語っていますね〕

YouTube - CrystalGayle - Don't it make my brown eyes blue" 〔ここでもかたっている・・・〕

"YouTube - crystal gayle ' richard leigh 'don't it make my brown eyes' " 〔作詞家Leigh 自身も語ってました。なんかテレビのまとめ的紹介インタヴュー。クリスタルのクリスタル・ショップって・・・〕

 


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