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November 19 〔私的メモ〕 好きな荒井由実の歌のただのリスト [メモ personal notes]

November 19, 2008 (Wednesday)

   荒井由実(のちの松任谷由実)は1954年1月19日の生まれ。1月19日というのはエドガー・ポーの誕生日と一緒です(1809年生まれ)。参考―「松任谷由実 -Wikipedia」。帰国後のカラオケ参加のための練習用に作成した個人的メモ(爆)。好きな順に並べようと思っていたけれど挫折。それにしても初期のアルバムが好きだったということがいまさらながらわかった。投稿者のかたがたへの感謝とともに。

やさしさに包まれたなら」 (『ミスリム』1974.10.5: A3)

海を見ていた午後」 (『ミスリム』1974: A4)

雨のステイション」 (『COBALT HOUR』1975.6.20: B4)

翳りゆく部屋」 (1976.3.5; 『YUMING BRAND』1976.6.20: B5)

朝陽の中で微笑んで」 (『14番目の月』1976.11.20: A4)

瞳を閉じて」  (『ミスリム』1974: A2)

空と海の輝きに向けて」 (『ひこうき雲』1973.11.20: A4)

あの日に帰りたい」 (1975.10.5; 『YUMING BRAND』1976: A1)

ベルベットイースター」 (『ひこうき雲』1973: B1)

生まれた街で」 (『ミスリム』1974: A1)

紙ヒコーキ」(『ひこうき雲』1973: B2)

ひこうき雲」(『ひこうき雲』1973: A1)

晩夏―ひとりの季節」(『14番目の月』1976: B5)

14番目の月」 (『14番目の月』1976: A2)

旅立つ秋」(『ミスリム』1974: B5)

12月の雨」 (『ミスリム』1974: A5)

雨の街を」 (『ひこうき雲』1973: B3)

私のフランソワーズ」 (『ミスリム』1974: B4)

航海日誌」 (『COBALT HOUR』1974: B1)

中央フリーウェイ」 (『14番目の月』1976: A5)

魔法の鏡」 (『ミスリム』1974: B2; 『YUMING BRAND』1976: A4)

まちぶせ」(1996)

ほっぺたにプレゼント」(1978)

好きなカバーor もともとオリジナル

山本潤子 「海を見ていた午後

エレファント・カシマシ 「翳りゆく部屋」(2008.1.30)

奥村愛子 「14番目の月」(2005.9.7)

ハイ・ファイ・セット 「雨のステイション

早乙女愛 「魔法の鏡」(1976.3.21)

ハイ・ファイ・セット 「冷たい雨

三木聖子 「まちぶせ」(1976.6.25)

ハイ・ファイ・セット 「スカイレストラン」 (1975)

アグネス・チャン 「白いくつ下は似合わない」(1975.8.25)

荒井由実+ハイ・ファイ・セット「卒業写真

柴田淳 「ひこうき雲」(2003)

小野リサ 「あの日にかえりたい」(2002.12.12)

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Yahoo!ミュージック - 歌詞検索 荒井由実 <http://m.search.music.yahoo.co.jp/bin/lyricssearch?cc=fs&cp=%B9%D3%B0%E6%CD%B3%BC%C2&stab=5&so=1&sf=2>

BEST20 INDEX 1975 <http://homepage1.nifty.com/shislabo/best20_new/1975.htm>

 

「中島みゆき&ユーミン、歌詞に「日本語回帰」現象のワケ」 <http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_08/g2007082716.html> 〔2007.8.27 この国立国語研究所文献情報グループの(伊藤雅光グループ長の)分析がアホくさいのは、読めば誰でもわかる〕 Cf. 「最近の歌詞は「日本語回帰」? 松任谷由実と中島みゆきで調査。」(『コトダマケイ ニュースサイト! ナリナリ ドット コム』 2007.8.27), 「ユーミン、中島みゆきが「日本語回帰」」(『芸能ニュース: nikkansports.com』 2007.8.27),「ユーミン、中島みゆきの曲調べました! 歌詞「日本語回帰」か」 (『ハカセのHEARTFUL DAYS!!』 2007.8.28 引用でしょうがグラフ入り), 「2000年以降、外国語が減少 中島みゆきさんユーミンに見る(東京新聞: TOKYO Web)」 ―8月27日の東京新聞夕刊、8月28日の産経新聞などにも載ったようで―, 「日本語回帰」(『真夜中にようこそ!』2007.8.30 表入り), 「2000年以降、歌詞に「日本語回帰」現象 国立国語研究所調査」 (『国際情勢の分析と予測』2007.8.29), etc.

しかし、つぎのものを読んでからでないと、いちがいに否定はできないのかしら。 いや、やっぱり中島みゆきの外来語(高頻度)の1位がララバイ: lullaby」、2位が「ドア: door」、3位が「クレンジング・クリーム: cleansing cream」で・・・・・・6位が「煙草: tabaco [ママ]」、松任谷由実が1位が「ドア」で、2位が「ハート」、3位が「ラララ: lalala [ママ]」、4位が「サンタクロース: Santa Claus [ママ]」、5位が「キス: kiss」、6位が「クリスマス: Christmas」7位が「セブンティ エイト: seventy eight」、8位が「バス: (omni)bus」、9位が「ビル: buil(ding) [ママ]」、10位が「ガラス: glas [ママ]」 とか表にして書いてある時点で唖然呆然という感じです。ちなみに16位は「キャサリン: Catherine」でっせ。中島みゆきの11位は「ミラージュホテル: mirage hotel [ママ]」で13位は「ドクオブザベイ: Dog of the bay [ママ]」だ(ご丁寧に「*「Dog of the bay」はオーティス・レディングの曲名」と注がついている)。このかたは和漢混淆文に対して「 日英混交文」の命名者で、計量言語学が専門だそうだけれど、もっと質的なものを問題にするべきだと感じました。が、直観的に感じるものを数量であとづけするのが統計の意味なのかもしらんがね。

独立行政法人国立国語研究所第31回「ことば」フォーラム 「日本語の中の外来語と外国語――新聞, テレビ, j-pop――」 2007.3.14 pdf. <http://www.kokken.go.jp/event/forum/31/haihu_31.pdf>  伊藤雅光(国立国語研究所)「j-pop の中の外来語・外国語」

ケペル先生のブログの「歌謡曲日英混交歌詞のルーツを探る」(2007.5.14) の線のほうがおもしろいかも。

あくまで私的( ..)φメモメモ

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milk_teaさんというひとの「歌詞の世界 Ⅵ (ユーミンと大貫妙子 Ⅱ)」がとてもおもしろかったので――あえて言えば上の言語なんたらの先生が言葉を殺しているのに対して――( ..)φメモメモ <http://music-milk-tea.blog.so-net.ne.jp/2005-08-01>  『~ Life with Music ~ 世界の末端で音楽を叫ぶ』 おお、so-net の人だ。


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