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May 19 小切手とぺイパル PayPal [小学校と銀行]
May 19, 2008 (Monday)
今日、カリフォルニア銀行からApril 14 についで2度目の明細 Statement of Accounts が届いた。日本町の支店のほうから。"Summary of Account Balance" と "Regular Checking" の記述のまえに網がけで "Effective May 7, 2008, the daily ATM withdrawal limit for Money Cards and Visa® Check Cards is increased to $1,000. If you have any questions, please contact your branch." と注記されている。一日のATMでの引き落とし限度額が1000ドルにあがります(した)、って自分の金じゃい。しかし、一般的にはアメリカの銀行はもっと低かったのではないかと思います(ちょっと確認してみますが、カリフォルニアバンクの場合、日本人の顧客を考えてのことかも)。
で、Paypalの確認用の少額depositの額がようやくわかったので、PayPalのページへ行って引き落とし口座のverificationができました。結局カリフォルニア銀行のチェッキング・アカウントからAmazonとか(あと、Amazonの情報をそのまま流用できるTargetも)の引き落としはできるようになったわけですが、ネット上のeBay (2002年から親会社なわけですけど)とか、古本屋とか、PayPalがあると便利だろうなあと4月に申し込んでいたのでした。クレジットカードの情報を直接やりとりせずにすむ、小切手を送る手間もない、ということで、アメリカではけっこうネットの取り引きに使われていることは知っていました。ところが、第一に、やっぱり日本のクレジットカードのままだと日本にbilling addressがあるのでハネられました。そもそも日本で入れるPayPalのサービスは日本の住所や郵便番号を書き込むフォーマットになっています。、第二に、すぐに利用可能とならず指定の口座に2回ごく少額を入れるからその額を記入して本人確認を行う、というのでした(銀行引き落としじゃなくてクレジットカードを使う場合には、クレジットカードから少額2回にわたって落とした額を記述するというのだったと思います)。ちょっと日本ではやっていないかたちのセキュリティー・チェックです。電話をかけて聞けということなんですけど、銀行に電話をかけて聞き出す自信がなかったのと電話は嫌いなので、じっと我慢して忘れていました。
今回、めでたくシールをもらえました。
Official PayPal Seal |
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As a Verified Member of PayPal, you can proudly display the PayPal Seal on your website or auctions.
略
もうひとつ今回の明細で目に留まったのは、月末の "Check Printing Fee" 16.75ドル也です。Harland Clarke ™ と名前の入った箱に入った小切手帳が送られてきていたのですけれど、そして確かに、最初にもらったのは仮のもので、名前と住所が入ったものを送りますね、と言われてはいたのですが、けっこう高いのね。たまたま小切手帳のチラシが入ってきたことがあって、なるほどこだわりがあるんだなあ、とか、あ、同じだ、とか思ったりしたのですが、それが売られているわけですから、印刷代というだけじゃないんでしょうね。つまり、印刷代という名目で小切手帳の代金も入っているのでしょうね。 PayPalはカリフォルニア州Pal Altoで1998年に創立されますが、現在は同じカリフォルニアのSan Jose の親会社のeBayの建物の中に本部があるのだそうです。(PayPal - Wikipedia <http://en.wikipedia.org/wiki/PayPal>)
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